大学留学では、すでに言語の基礎もでき上がっており、
ネイティブ並の英語力を身につけるには、かなりの時間を要します。
頭の柔らかい高校留学は、留学時期としては最適で、
短期間の間に飛躍的に英語力を向上させることができる環境が整っています。

• 車に乗れない
• お酒を飲めない
• 無断外出・無断外泊ができない
• 学校をサボれない
• 自由に旅行できない

など様々な制約があります。様々な制約があることで、より勉強や友達との交流、文化交流などに集中することができ、
学力も英語力もしっかり向上させることができる環境に身をおくことができます。
またホームステイや寮生活の管理も厳重なので規律ある生活を行い、非行に走ることを防ぐことができます。

特に移民の多いアメリカではクラスの数十％以上を移民の学生が占めることも珍しくありません。
国際色豊かな環境で、異文化交流を日常の生活にて行うことができ、異文化を肌で感じ、
無理なく吸収することができます。固定観念にとらわれない高校生だからこそ、真の異文化交流をすることができます。

海外の教育システムは日本とは違い、高校でも日本の大学のように授業の選択ができます。
例えば数学が得意な生徒は、数学を徹底的に究める授業を受講したりすることができます。
語学教育もフランス語、スペイン語、中国語など主要言語を選択で学べたり、日本では学べないような心理学、
社会学など将来の目標とする科目を学べたりします。
勉強だけでなく、音楽、スポーツ、美術など芸術教育も盛んで、個性を生かした教育を受けることができます。

日本の大学を受験する場合、英語の試験を重視する大学が非常に多くあります。
大学のレベルや学部にもよりますが、英語の比重が高い大学や受験方法をうまく選択することで、
生徒の能力以上の大学に合格する可能性を秘めています。
もちろん、卒業留学をすれば「帰国子女枠」での受験も可能で、私立トップ大学の慶應大学、早稲田大学をはじめ、
東京大学、京都大学、筑波大学などの国公立大学も数多く帰国子女枠入試を実施しています。

高校留学に少しでもご興味をお持ちの際は、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。