アメリカ高校交換留学

アメリカの公立高校への交換留学。ホームステイに滞在しながら1年間の異文化交流

その他の高校留学

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当センターでは、アメリカ交換留学の他にも、
たくさんの高校留学プログラムをご用意しております。
生徒一人一人にあった高校生活をご提案します。

アメリカ私立高校留学プログラム

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正規留学 私立高校

正規留学(卒業留学)の一般的なスタイル
地域や学校をピンポイントで選択可能

  • 学校の種類
  • 期間
  • 滞在先
  • 英語力

私立高校正規プログラムの特徴

  1. アメリカ全土の
    私立高校より高校を選択可能
  2. 生徒の希望や
    能力に応じて高校を選択
  3. 単位取得を目指し、
    卒業を目指す
  4. 1年留学も可能
  1. 入学基準は高校により様々
  2. 英語力不問の高校も有り
  3. 滞在はホームステイや学生寮
  4. 費用は高校により
    8年間250万円~800万円まで

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アメリカの公立高校では基本的に留学生の正規留学(卒業留学)が認められていないため、卒業を目的とした留学をするには私立高校を選択する必要があります。
アメリカの公立高校には受験はなく、高校の地域に住んでいる生徒であれば誰でも無料で通学できますが、多くのアメリカ人学生がより良い学びの場を求めて私立高校を選択します。よって、アメリカ全土には非常に多くの私立高校が存在し、多くの高校で留学生の受入を行っています。

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アメリカ人学生が私立高校を選択する大きな理由は、「アカデミック」と「宗教教育」です。
私立高校は公立高校より厳しく勉強面を管理し、リーダーシップを取れる人物になれるよう様々な人間教育を行います。カトリックやクリスチャンなど宗教的な教育をカリキュラムに組み込む学校も多くあります。留学生といえ入学後は、アメリカ人の学生と同じように学ぶことになるため、それなりのレベルでの勉強が求められることになります。但し、私立高校と一言で言っても様々な学校があり、留学生受入のルールも様々です。例えば英検1級レベルの英語力がなければ入学できないハイレベルな高校や、SSATと呼ばれる試験の受験が必要な高校もあります。逆に英語力や成績など不問で受入をしている高校もあり、私立高校の数だけ独自のスタイルがあると考えましょう。留学生は数ある私立高校の中から、生徒の希望や適正、入学条件に見合う高校を見つけるところから準備をスタートしなければなりません。

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アメリカ公立高校留学プログラム

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正規留学 公立高校

アメリカの公立高校へ
英語力が低くても留学を実現!

  • 学校の種類
  • 期間
  • 滞在先
  • 英語力

公立高校正規プログラムの特徴

  1. アメリカの公立高校での1単位取得・卒業留学が可能
  2. 留学期間は1校を除いて1年間のみ留学可能
  3. 私立高校と比較して安価な費用での留学が可能
  4. 英語力不問の学区もあり、ハードルは低い
  1. 留学先の学区の選択可能
  2. 滞在はホームステイ
  3. 交換留学後の2年目留学として参加可能
  4. 期間は最短9週間~

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アメリカの公立高校は基本的に留学生の受入を行っていないため、留学をするには交換留学制度を利用するのが最もポピュラーな方法となりますが、交換留学では最低でも英検2級レベルの英語力が必要で、成績も一定条件が求められるなどハードルは低くありません。そのハードルの高さゆえに試験に合格できずアメリカ公立高校留学を諦めてきた生徒も多いと思います。

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当プログラムは、憧れのアメリカの公立高校に留学をしたいが 英語力がなく交換留学の試験に合格できない生徒や英語力はあるが交換留学ではどこに留学するか分からないため不安で、自分で留学先の学区や学校を選択したいと思っている生徒にお勧めのプログラムです。アメリカ国内約20州、65の教育委員会と提携をすることで、公立高校でも学区を指定して留学ができ、学区によっては英語力不問!、試験なしで入学が可能なプログラムとなっております。サポート体制は交換留学と同じで全米44都市のサポートオフィスにて対応。当センターでも日本とニューヨークフオフィスを利用しサポート体制を整えています。

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DASH高校留学プログラム
(私立高校+ボランティアホームステイ)

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正規留学 私立高校 DASHプログラム

私立進学校へ格安留学実現!!
ホームステイで、卒業も可能

  • 学校の種類
  • 期間
  • 滞在先
  • 英語力

私立高校DASHプログラムの特徴

  1. 優秀な私立高校での正規留学
  2. 滞在はホームステイのホストファミリーはボランティア
  3. ボランティアファミリーのため留学費用が格安
  4. 卒業までの留学が可能
    但し、ホストファミリーの同意が必要
  1. 万一同意が得られない場合ホームステイや学校の変更の可能性有り
  2. 高校の指定はできない
    但し、ご希望があれば考慮可
  3. 英語力は最低英検2級以上テストに合格する必要有り

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DASHプログラムとは私立高校に留学をしたいが、費用に限りがある生徒のために作られた特別なプログラムです。アメリカで交換留学をサポートするNPO団体と私立高校が提携をすることで、優秀な私立高校に通学しながら、ボランティアホームステイにて滞在をするということが可能となりました。ホームステイはボランティアですので費用は一切かかりません。つまり、留学費用は私立高校の授業料や現地でのサポートにかかる経費だけで留学を実現することが可能となり、優秀な私立高校に安価に留学することが可能となりました。

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留学先の高校は、“Typical”,“Traditional”,“Private School”、つまり“伝統のある典型的な私立高校”となり、アカデミック面、人間教育面などしっかり任せられる高校となります。学校の生徒数は100名以上の学校から選択されます。

※DASHプログラムならではの特徴もありますので、プログラムの特徴をしっかりご確認頂き、生徒の希望や適正とマッチするか確認をしましょう。

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アメリカ通信高校プログラム
(フランクリンバーチャル高校)

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フランクリンヴァーチャル高校

インターネットを通じた
ヴァーチャル通信高校。留学準備としても利用可能

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フランクリンヴァーチャル高校は、アメリカ最高レベルの卒業資格を完全セルフペース、オンラインで習得することができるヴァーチャル通信高校です。パートタイムでもフルタイムでも、科目も1科目から受講可能で、自分のペースで学習を進めることができます。
不明な点があれば先生に質問もできます。先生は、アメリカ東部時間の午前7時から太平洋時間の午後11時まで常駐しているので、ほとんどの時間で質問ができます。もちろん、授業は全て英語のため、英語力の未熟な生徒がアメリカの高校卒業資格を取得するのは非常に難しいですが、卒業資格を取得するという目的以外にもヴァーチャル高校の利用価値は様々ございます。

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アメリカ以外の国への留学

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当センターではアメリカだけでなく、カナダ、オーストラリアなど
主要英語圏6ヶ国にて高校留学をサポートさせて頂いております。
国によって制度への違いもあり、
アメリカの交換留学後の進路としてもご検討頂く方もいらっしゃいます。
簡単に各国の概要の違いをぜひご覧下さい。

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カナダ

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公立高校にて卒業留学ができる国
安心、安全、安価な留学先で人気

  • 学校の種類
  • 新学期年
  • 滞在先
  • 予算

カナダはアメリカと異なり、ほとんどの公立高校にて留学生の受入を行っており、卒業までの正規留学が可能となっています。カナダ人学生の95%が公立高校に進学している国とされ、私立高校自体の数が少なく、カナダ留学と言えば公立高校留学というイメージです。
ただ、アメリカのように優秀なボーディングスクールもあったり、地域密着の私立高校もあり、アメリカと比較するとリーズナブルに留学ができる場合もあります。何と言っても治安がいいのがカナダの特徴で、留学生でもバスに自由に乗れたり、夜間の外出もそれほど心配なくできるなど、自由を求めたい生徒にはお勧めの国となっています。

公立高校への留学の場合、特に英語力が求められることはなく、過去2~3年分の成績表にて合否が決まります。
アメリカのように英検2級以上ないと公立高校への留学ができない国ではありませんので、一定レベルの成績を維持していれば、基本的に誰でも留学することができます。
また留学先の学校も自由に選択することができますので、生徒のご希望に沿って留学先選びをしっかりすることを心がける必要があります。
立地、環境、レベル、留学生の数、日本人比率、部活動、選択クラスなど様々な項目を考慮しながら当センターでは学校選びを行います。

私立高校に関してはアメリカ留学同様、高校により独自の入学基準を設定しています。
成績表のほかに、英語力の証明、エッセイ、電話インタビュー、推薦状などを元に合否を判別されることになり、入学のハードルは高くなります。

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ニュージーランド

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小さな島国ニュージーランド
のどかな環境でのんびり留学が可能

  • 学校の種類
  • 新学期年
  • 滞在先
  • 予算

ニュージーランドは、人口約450万人の非常に小さな島国です。最大の都市オークランドで人口約140万人で、その他は小規模な都市が多く、「自然溢れる国」というより「自然しかない国」と言ってもいいぐらいです。
その分、都会に育った日本人にとっては「退屈」と感じることもあるかも知れませんが、ニュージーランドの治安は非常に良く、気候・風土も日本と似ているため高校留学の目的地としては優れていると言っていいでしょう。

ニュージーランドには約360校の高校がありますが、その多くは公立高校です。カナダ同様、公立高校に入学するのが当たり前の国で、留学生のほとんどが公立高校に入学します。入学基準も高くなく、また進学後の必須クラスのハードルも非常に低いため、学校にきちんと通ってさえいれば卒業ができないということはありません。公立高校ですので地域によって学校のカラーが異なりますので、学校選びの際には慎重にポイントをチェックしていきましょう。

留学費用はカナダとほとんど同様ですが、物価は、アメリカやカナダと比較すると少し高めで、お小遣いには気をつけなければなりません。

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オーストラリア

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移民大国オーストラリア
大らかな人々と温暖な気候が特徴

  • 学校の種類
  • 新学期年
  • 滞在先
  • 予算

観光大国として知られるオーストラリアは、温暖な気候と素朴な人々で人気の留学先の一つです。
国内にあるおよそ70%の高校は公立高校で、30%が私立高校となっており、私立高校の割合はカナダやニュージーランドよりかなり多く、公立高校ではなく私立高校に進学する生徒が多いことを示しています。
公立高校は、州ごとにある教育委員会に管理されており、教育委員会に願書を出し、空きのある高校にて入学許可となります。
移民大国であるオーストラリアは、移民の生徒の入学でかなり忙しいようで、人気のエリアの高校は留学生に枠が残っていない場合も多いです。

オーストラリアは物価が非常に高く、都市部と地方によって差が大きいですが、感覚的には日本の2倍以上と考えておく必要があります。
留学費用もカナダ、ニュージーランドの公立高校と比較すると少し割高な傾向も。

英語の発音に特徴があり、オージーイングリッシュと呼ばれます。
特にAの発音が独特で、Good Dayを省略したG'day(グダイと発音)がHelloの代わりの挨拶としてよく使われています

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イギリス

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伝統的なボーディングスクールで学ぶ
大らかな人々と温暖な気候が特徴

  • 学校の種類
  • 新学期年
  • 滞在先
  • 予算

イギリスの大学はほとんどが公立校ですが、高校は私立校も非常に多く、イングランド地方だけで200校以上の私立校があると言われています。
留学生は公立高校への留学認められていないため、必ず私立高校に通学することになり、主にボーディングスクールと呼ばれる寮制の私立高校に留学をすることになります。
ボーディングスクールは、歴史と伝統のある由緒正しい高校が多く、小規模・少人数で非常にレベルと質の高い教育を行っているのが特徴です。その分、入学基準も高く設定されており、入学に際してはある程度の英語力を持っていることが条件となる場合が多いです。
英語力がない生徒は、ESLプログラムに入学してからの進学となります。

イギリスは基本的な物価も非常に高い国で、さらにボーディングスクールへの留学が基本となりますので、留学費用も非常に高くなります。それでもイギリスの有名大学を目指したい生徒などには人気が根強く、多くの生徒がイギリスに渡っています。

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アイルランド

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日本語から完全に離れた環境
私立高校でもリーズナブルに留学可能

  • 学校の種類
  • 新学期年
  • 滞在先
  • 予算

アイルランドの高校は、新学年が9月に開始し6月に終わり、日本のように3学期制を採用しています。
現地学生の80%は公立高校へ進学し、残りの20%の学生が私立高校に通っています。
EU圏外の留学生は、公立高校への留学が認められていないため「私立高校」への留学が基本となります。
私立高校への留学と言っても、入学試験などがあるわけではありません。

きちんとESL(English as Second Language)と呼ばれる、英語を母国語としない学生用のクラスが準備されているので英語力が未熟な生徒でも留学することはできます。
ただし、アジア人留学生が非常に少ないアイルランドでは、周りの生徒は留学生でもある程度英語ができるため、英語力に自身がない生徒は入学後に困ることになります。
9月の新学年スタート前に、語学学校に通いしっかり準備をすることをお勧めします。
滞在方法は、ホームステイか学生寮より選択可能です。

アイルランドへの高校留学の魅力は色々とありますが、最大の魅力は「私立なのに低予算」という点ではないでしょうか。
お隣のイギリスでは500万円以上が当たり前の留学費用もアイルランドでは半分程度に抑えることも可能です。

アジア人が少なく、治安がよく、物価も安いアイルランドは、日本人留学生のとっては穴場的な存在といえるかも知れません。

アメリカ以外の高校留学につきましても
ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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