アメリカ高校交換留学

アメリカの公立高校への交換留学。ホームステイに滞在しながら1年間の異文化交流

ホームステイについて

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交換留学の最も重要な要素の一つは
間違いなくホームステイです

滞在先となるホームステイは、ボランティアで学生の受け入れを行っており、金銭的な見返りは一切受け取っていません。 各ホームステイはISEにより家庭訪問や面接、オリエンテーションを通じて、その家庭が本当に学生を受け入れるのに適しているのかをしっかり確認し厳選されています。
また、各ホストファミリーの家庭環境、趣味、職業、人種、宗教、価値観は様々で、原則的にこれらを選ぶことはできません。

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ホームステイは学生を家族の一員として温かく受け入れてくれます。
学生も自ら家族の一員になることを心掛けて生活をすることが重要になります。
家族の一員としての生活となりますので、生活の中で家事や掃除はもちろんのこと、育児や買い物、
その他の家庭の手伝いをしなければならない場合もあります。
また、アメリカの文化には、週末に教会へ行く習慣があります。
これらもアメリカ文化の経験として理解し受け入れるようにし、
ファミリーとできるだけ多くの時間を過ごすことを心掛けてください。

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ISEでは全米各地に地域委員がおり、ホストファミリーは地域委員と密接に連携し、アメリカ生活、高校生活に順応できるようにアドバイスを行い、また留学中に生じる課題やトラブルについてもサポートを行います。学校生活やホームステイ生活で大きなトラブル、悩みなどが生じた際は、地域委員が相談相手となります。

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ホストファミリーと家族になるために

思いをしっかりと伝えて、相互理解を深める

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ホストファミリーとは言え、言葉も文化も異なる他人と一つ屋根の下に暮らすことは簡単なことではありません。期間が長期になるといつまでもファミリーはお客様扱いはしてくれず、時にけんかをしたり、文化の違いによるカルチャーショックも待ち受けているでしょう。ホストファミリーとの生活をうまく行うポイントは、1にも2にも「コミュニケーション」です。日本の文化では、家族間でのコミュニケーションはあまり多くなく、感謝の表現やマイナス点を伝えることなどがうまいとは言えません。アメリカでは思っていることは何でも口にして、伝えようとする努力が必要となります。不満を自分の内に溜め、我慢を続けているといつかうまく行かない時が来ます。思いをしっかりと伝えて、相互理解を深める努力をしましょう。

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サポート体制

International Student Exchange

ISE本部と連携しながら学生をしっかりサポートし、
何でも相談することができます。

ISEの交換留学プログラムには、毎年、世界57ヶ国より約3,000名の留学生が参加をしています。それらの学生をサポートするため、全米44都市にサポートオフィスがあり、留学生が住む地域には地域委員が選任されています。地域委員は、ホストファミリーや学校、ISE本部と連携しながら学生をしっかりサポートし、何でも相談することができます。アメリカに本部がある団体だからこそ、海外留学中のサポート面に不安のある学生さんも安心して生活を行うことができます。

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